量子科学技術研究開発機構・重粒子線がん治療施設見学

2024.3.18

世界初の治療用重粒子線がん治療施設(HIMAC)がある、QST(量子科学技術研究開発機構)病院の施設見学のご案内ですが行われました。最先端の量子線を用いた医療技術を見学するとともに、そこに携わる専門家からのセミナーを開催していただきました。

iFRC講演会

2024.3.8 第6回

Dr. Andang Widi Harto (Faculty of Engineering, Universitas Gadjah Mada, Indonesia)
"Micro Reactor for The Electricity of Indonesia Remote Area"
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iFRC講演会

2024.2.29 第5回

Mr. Ferdiansjah (Faculty of Engineering, Universitas Gadjah Mada, Indonesia)
"Synthesized Metal Organic Framework (MOF) for adsorbing liquid radioactive waste"
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iFRC講演会

2023.12.15 第4回

Dr.-Ing. Kusnanto (Faculty of Engineering, Universitas Gadjah Mada, Indonesia)
"Utilization of bamboo charcoal for treating Sr-90 liquid waste"
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iFRC講演会

2023.9.1 第3回

「放射線⽣物学の基礎〜DNA損傷のモニタリングによる放射線の⽣物影響評価〜」
中村⿇⼦教授(茨城大学 大学院理工学研究科)
"Radiation biology -Evaluation of the biological effect of radiation by monitoring DNA damage-"
Prof. Asako Nakamura (Graduate School of Science and Engineering, Ibaraki University)
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茨城大学オープンキャンパス

2023.7.22 茨城大学オープンキャンパスにて、フロンティア応用原子科学研究センターの展示を行いました。研究・産学官連携機構(iRIC)に属する部局が図書館展示室に一同に会した展示が行われ、多数の訪問者にセンターの活動をご覧いただきました。

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iFRC講演会

2023.6.30 第2回

「トリチウムとは? 核融合におけるトリチウム、 福島第一原子力発電所事故におけるトリチウム」
鳥養 祐二 教授(茨城大学 大学院理工学研究科)
"Tritium - Tritium in nuclear fusion and the Fukushima Daiichi Nuclear Power Plant accident -"
Prof. Yuji Torikai (Graduate School of Science and Engineering, Ibaraki University)
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iFRC講演会

2023.6.30 第1回

「より安全な次世代原子炉; 高温ガス冷却炉」
石塚 悦男 博士(国立研究開発法人 日本原子力研究開発機構,高速炉・新型炉研究開発部門,大洗研究所)
"Safer Next Generation Reactor; High Temperature Gas cooled Reactor (HTGR)"
Dr. Etsuo Ishitsuka (Oarai Research and Development Institute, Sector of Fast Reactor and Advanced Reactor Research and Development, Japan Atomic Energy Agency)
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一般公開

2019.8.25 今年の第3回フロンティア応用原子科学研究センターの一般公開が8月25日(日)に行われます。下記案内をご覧ください。ご来場をお待ちしています。

 

J-PARC(大強度陽子加速器研究施設[原子力機構東海・原子力科学研究所])の施設公開と同時開催です[J-PARCへリンク施設公開のサイトへリンク]。

 

J-PARCを見たあと、シャトルバスでお立ち寄りいただけます。直接にフロンティア応用原子科学研究センターへお越しいただいても構いません[フロンティア応用原子科学研究センターへのアクセスご案内]。

 

このフロンティアセンター一般公開は「東海村エンジョイサマースクール」のスタンプラリーに参加しています。

 

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一般公開

2018.7.20 今年も8月19日(日)にフロンティア応用原子科学研究センターの一般公開を行います。下記案内をご覧ください。ご来場をお待ちしています。

 

J-PARC(大強度陽子加速器研究施設[原子力機構東海・原子力科学研究所])の施設公開と同時開催です[J-PARCへリンク施設公開のサイトへリンク]。

 

J-PARCを見たあと、シャトルバスでお立ち寄りいただけます。直接にフロンティア応用原子科学研究センターへお越しいただいても構いません[フロンティア応用原子科学研究センターへのアクセスご案内]。

 

このフロンティアセンター一般公開は「東海村エンジョイサマースクール」のスタンプラリーに参加しています。

 

一般公開

2017.10.14 フロンティア応用原子科学研究センターの一般公開を開催します。下記の案内をご覧ください。ご来場をお待ちしています。

会議・ワークショップ

2017.3.24〜3.25 「高圧力と量子ビームのマリアージュによる新規物性分野開拓の物質科学研究会」開催

主催:茨城大学重点研究グループ「超高圧環境下での機能性物質の物性開発」
   茨城大学戦略的研究「量子線科学分野における教育・研究拠点形成のための研究展開」
   高圧力グループ(MLホームページ: http://www.freeml.com/hp_synthesis)
共催:茨城大学 理学部、理工学研究科量子線科学専攻、フロンティア応用原子科学研究センター


 本研究会は研究部門物性物理ユニットが企画しました。日本原子力研究開発機構先端基礎科学研究センターとの連携により、カリフォルニア大学からProf. Zachary Fiskをお招きし、高圧力と量子ビームを用いた物質科学研究者を国内からお呼びしました。特に、高圧物質合成分野と高圧力下物性測定研究分野の交流を深めることができました。
[研究会プログラムを見る
[研究会のまとめとしてのConcluding remarksを見る
[研究会集合写真を見る]

2016.11.18〜11.20 茨城大学量子線科学専攻創立&フロンティアセンター設立10周年記念 “The International Symposium of Quantum Beam Science at Ibaraki University”開催

フロンティアセンターからも口頭/ポスター発表が多数ありました。

[茨城大学大学院理工学研究科量子線科学専攻へリンク]
[プログラム冊子を見る

2016.08.23 フロンティアセンター “Workshop for Quantum Beam Science” を開催。

オーストラリアの中性子関連施設ANSTOのブラッグ研究所をリードされて来られたRob Robinson博士を招いてワークショップを開催し、研究情報の交換をしました。

ワークショッププログラムを見る

2016.05.25 研究部門ワークショッププログラムを開催。

センターの組織改革により新たとなった研究部門の立ち上げとしてワークショップを開催し、研究ユニット間の情報交換をしました。

ワークショッププログラムを見る

セミナー

2017.5.11 IQBRCランチョンセミナー

 4月よりIQBRCの2階交流コーナーを茨城大学で運営しています。そこで「IQBRC利用者の顔が見えるように」また「IQBRC研究者の連携を深化させる」を目的として、月に1~2回程度、ランチ(持ち込み)を食べながら講演を聞き、議論をする場を設けることにしました。

 記念すべき第1回は5月11日に開催され、講演者は大山研司教授(茨城大学理工学研究科)でした。タイトルは「白色中性子ホログラフィー法によるホウ素ドープシリコンでの局所構造解明」です。約30名の方が昼食をとりながら聴講され、活発な意見交換が行われました。

セミナー案内を見る

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開会挨拶、富田俊郎茨城県企画部技監(中性子研究支援)


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講演者の大山教授と参加者による議論の様子

2016.11.17 Stephen E. Nagler博士 (ORNL, USA)を招いて量子ビーム科学セミナーを開催

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2016.07.01 D. T. Adroja博士 (ISIS Facility, Rutherford Appleton Laboratory, UK)を招いて量子ビーム科学セミナー開催

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